【超大盛りスーパーカップ2.0倍】1杯で2度美味しい!タンメン×担々麺の新体験【エースコック】

金の字です。
普段は広島でフードライターをやっています。
が、今回はコンビニで気になったカップ麺を食べてみようと思っています。
調べてみると、だいぶ前に発売されているので、もしかしたら店頭にはないかも！？
もし見かけたら、ぜひゲットしてみてくださいね。

今回は、カップ麺界に新たな風を吹き込む革新的な一品をご紹介します。
エースコックから2024年9月30日に発売された【超大盛りスーパーカップ2.0倍 タンメンカラタンタンメン】です。

「1杯で2度美味しい」という斬新なコンセプトに、
「半分食べて味チェンジ」というフレーズ。
思わず目を疑ってしまいませんか？
（金の字はこのフレーズに惹かれました）
タンメンから担々麺へと変化する、この驚きの一杯。
その秘密と魅力に迫ります。

大盛りカップ麺好きの皆さん、お腹も心も大満足間違いなしの一杯です。
でも、あのフレーズに嘘、偽りはないのか…
？実際に食べてみて分かった、その真相をお伝えします。

この記事を読めば、あなたも今すぐコンビニに駆け出したくなるはず。
それでは、早速詳しく見ていきましょう。

2.0倍の驚き!超大盛りスーパーカップの実力

【超大盛りスーパーカップ2.0倍 タンメンカラタンタンメン】は、その名の通り通常のスーパーカップの2倍のボリュームを誇ります。
内容量は152gで、そのうち麺の重量は120gにも及びます。これは、一般的なカップ麺の約1.5倍から2倍の量に相当します。
(一般的な麵量が60gと言われています)

カップを手に取ると、その大きさに驚くと思います。
通常のカップ麺と比べると、明らかに存在感があります。

開けてみると、麺がカップの半分以上を占めており、その量に圧倒。
しかし、この大盛りには注意点もありますよ。
カロリーは通常のカップ麺の約2倍になるため、ダイエット中の方や食事制限をしている方は要注意です。（カロリー656kcal）

また、一度に多くの塩分や添加物を摂取することになるので、健康面での配慮も必要かもしれません。
それでも、食欲旺盛な方や、ガッツリ食べたい時には最適な一品と言えるでしょう。2.0倍の満足感を味わえる、まさに「超」大盛りのカップ麺です。

タンメンからタンタンメンへ!驚きの味変体験

このカップ麺の最大の特徴は、途中で味が変化することです。
最初はコクのあるタンメンとして楽しみ、途中から旨辛な担々麺へと変化します。
まず、かやく入り粉末スープを入れてタンメンを作ります。
チキンをベースに、オニオンや香味料の旨みがバランスよく効いた、優しい味わいのスープです。
シャキシャキとした食感の良いキャベツ、チンゲン菜、コーン、ニンジンなどの具材も入っており、タンメンらしい野菜の風味を楽しめます。

お湯を入れて三分
最初はタンメンを楽しみましょう。

そして、半分ほど食べたところで、別添の液体スープとふりかけを加えます。

すると、ごまの濃厚さやラー油の後引く辛さが加わり、一気に担々麺の味わいに変化します。

この味の変化が、まるで2つの異なる麺を食べているかのような新鮮な体験を生み出します。
この味変により、食べ進めるうちに飽きてしまうという大盛りカップ麺の弱点を見事に克服していますね。
2種類の味を楽しめるため、最後まで飽きずに完食できる工夫が施されているのです。
そして、ピカソも謎の変身🐸✨

まとめ：実食レポート!気になる味と食べ応え

実際に食べてみると、その味わいの変化が結構楽しめます。
最初のタンメンは、チキンの旨みと野菜の甘みが程よく調和した優しい味わい。
麺は適度な弾力があり、スープとよく絡みます。

途中で担々麺に変化させると、ごまの香ばしさとラー油の辛さが一気に広がります。
しかし、辛すぎず、タンメンのベースがあるためか、食べやすい辛さに仕上がっています。
麺の量は120gとボリューミー。

味の変化のおかげで最後まで飽きずに食べられます。
価格は税別348円。通常のカップ麺と比べるとやや高めですが、2種類の味が楽しめる点を考えると、コストパフォーマンスは悪くないと言えるでしょう。

まとめると、全体として、ボリューム感と味の変化を楽しめる、新しいタイプのカップ麺として評価できます。
カップ麺好きの方には、ぜひ一度試していただきたい一品です。

もし見かけたら、試してみて下さい。

他にもカップ麺の記事を書いてあるよ

・話題の【カップヌードル 暗殺者のパスタ風 ビッグ】を実食レビュー！辛旨の秘密とは – ぬいと食の探訪ブログ
・【リンガーハットの冷やしちゃんぽん】夏の定番がカップ麺に – ぬいと食の探訪ブログ

ここまで読んでくれてありがとうございます。
ブックマークするかはお任せしますので、できれば別の記事も一読してみてくださいね。

ほいじゃあ、またね！

Best regards 金の字